お茶を持ってきた仲居さんは若い75点くらいの人だった。丁寧にあいさつを受け、こちらも歓待。すぐ打ち解けた。少しハイテンションくらいがこの職業にはいいのだろう。とても元気で朗らかな人だった。母がチップを包んでいた。遠方の大都市から住み込みで働きに来ているという。給料がいいのだろう。
初めに抹茶が、少しして煎茶が届けられた。食事の時間はと聞かれたので6時からとし、グラスワイン@1300も頼んだ。6時前から食事が運び込まれ季節、郷土の料理を味わった。疲れたので今日は温泉はなし。ビールを飲んで眠ることにした。
フルーツとデザートの写真が撮れていなかった。残念。デザートには金粉がのっていた。フルーツは柑橘類の果実を取り出し、皮の部分にゼリーを流し込んだもの。