メルセデスに乗る日記。時々株。

株の信用取引で1億円を失う。金融機関を退職し現在無職。緑内障、双極性障害と闘病中。妻が42歳で急逝し男親一人で小学3年生の娘を育ててます。52歳。一つしかない私たちの地球を守るため大便も小で流す漢。トイレットペーパーはシングルで1大便当たり4回引くのみ。カードローンを資金源に株式投資を行っています。利益確定してメルセデスCLSを買うか悩み中。https://youtu.be/joyUV-umByk

Eクラスはおっさんの車だな

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プリウス(トヨタ)の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】

泉佐野まで高速を飛ばした。阪和道ですぐだ。現物を見せてもらった。高級感はあるがオーナーになる気はしなかった。おっさんの車だ。中古車で600万円くらい。4年後のプリウスまで待とう。プリウスで一番安いのは337万円。一年待てば三分の二近くになるだろう。黄色の全部付のプリウスを買いたい。

明日で冬休みが終わりだ。漢字の宿題がまだ終わっていない。

 

以下、ネットからの無断転載記事

大発会は、1月1日に発生した能登半島地震や、米アップル下落、弱いナスダック総合指数などが影響して、売り優勢のスタートとなったが、為替市場では1ドル144円と円安ドル高が進行。トヨタやホンダなど自動車株が強かったことや、新しい少額投資非課税制度(NISA)スタートで個人投資家の買いが、銀行株など高配当利回り銘柄に向かったという観測などから、日経平均は一段安を回避し、長い下影(下ヒゲ)を残した。週末は米雇用統計などを見極めたいとするムードが強まり上値は重くなったが、日経平均は25日移動平均線を上回って取引を終えた。

 今週のポイントは、米金利上昇に伴う円安進行が継続するかどうかだ。年末に1ドル140円割れ手前まで円高ドル安が進行したが、能登半島地震を受けて、1月の日本銀行金融政策決定会合では、経済への影響を考慮して金融政策の正常化は先送りするとの観測が強まった。また、足元の米労働市場の堅調さが確認できたことなどから米連邦準備制度理事会FRB)の早期利下げ観測も後退。米10年国債利回りが4%台を回復し、10年物国債の日米金利差が3.4%水準まで再び拡大したことから、為替市場では1ドル145円台まで円安ドル高が進んでいる。

 円安進行は、輸出関連銘柄の追い風となる一方、米ハイテク企業は、円安の要因である米金利上昇がネガティブ材料となることから、日本株への影響はまちまちだ。日経平均の寄与度が高く、2023年の相場をけん引した東エレクやアドバンテストは、ナスダック総合指数やSOX指数につられる傾向があるため、米金利動向は要注意となろう。今週11日にはFRBが重要視する経済指標である米・12月消費者物価指数の発表を控えている。可能性はさほど高くないと考えるが、仮にインフレ再燃につながる強い数字となった場合は、「早期の利下げ観測」から「追加の利上げ観測」に市場の見方が変わる可能性もある。日本の金融政策の正常化は3月以降というコンセンサスが固まりつつあることから、米金利は上昇しやすい地合いと言えよう。

■市場を牽引する半導体

半導体関連は押さえておきたい。ディスコやアドバンテスト東京エレクトロンなどだ。

「2023年10月に東証の分類でパルプ・紙から化学に変更になった巴川コーポレーションは次世代のパワー半導体に欠かせない会社です。株価アップの期待が大きいと言えます」(杉村富生氏)

23年の半導体関連の株価は浮き沈みが激しく不安定だったが、新年はEV(電気自動車)や生成AIといった分野で最先端半導体が引っ張りだこになる。市場からは「24年の市場を牽引するのは間違いなく半導体」との声が聞こえてくる。

株式新聞Webで昨年実施した2024年相場見通しアンケート(23年12月29日掲載)で上位にランクインした「注目テーマ」から、有力銘柄を連載で探っていく。第1回は首位の「半導体」。話題を集めた生成AI(人工知能)向け需要の拡大や、メモリー市況の復調が期待される。

生成AIブームなど追い風
 半導体業界は新型コロナウイルスの感染拡大を契機とするデジタルシフトで活気づき、空前の好況期を迎えた。その反動が顕在化した昨年は環境が悪化。WSTS(世界半導体市場統計)の予想では、世界市場の成長率は4年ぶりに縮小し、前年比9.4%減になったもようだ。

 しかし、足元ではシリコンサイクルが再び好転しようとしている。生成AIの登場で演算処理の役割を担うロジックの需要は急拡大し、記憶媒体のメモリーの需給も改善しつつある。世界市場は今年、前年比13.1%増と拡大路線への復帰が見通されている。

 そうした中、製造装置大手の東京エレクトロン(8035)や検査装置のレーザーテック(6920)、アドバンテスト(6857)などは昨年から良好なパフォーマンスを示している。今年も勢いを維持することを期待する向きが多い。

 一方、パワー半導体の動向も見逃せない。EV(電気自動車)や太陽光パネル風力発電機器などに使用され、省エネ化で重要な役割を担う。SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)といった新素材の活用も広がり、この領域を得意とする日本企業を潤している。政府も国策に位置付けて支援中だ。